忘れられない言葉に出会う瞬間があります。
人との会話の中、本や新聞から、ふと出会ったその言葉たちは、
心の栄養になったり、生き方の指標になったり。
そういう経験、皆にもあると思います。

私もPDになって、忘れつつあった言葉の引き出しから引っ張り出してきた一つの言葉があります。

「Chest up!(うつむくのではなく、胸を張り、顔を上げて、一人の女性として自信をもって歩んでいこう!)」

大学時代に出会ったこの言葉は、母校の初代校長の言葉だそうです。

オフの時、どうしてもうつむいてしまったり、猫背になってしまったり・・・
症状だから仕方ない、と思うかもしれません。
そういう時に、Chest up!と唱えて姿勢を正してみています。

姿勢を正してもオフはオフだし、気を抜けばオンの時でもうつむいてしまうことはあります。
ただ、下を向いている姿より、前を向いている姿は自信があるようにも見えるし、
顔をあげて歩けば気分は良くなってくるような気がします。
姿勢から気持ちを上げることもできると実感しています。
ということで…

今日は、皆様に私からこの言葉を届けます。

Chest up!
うつむくのではなく、胸を張り、顔を上げて、
PDと共に生きる一人の人間として自信を持って歩んでいきましょう!

 
 
「8・6の花たち展」というフラワーアレンジメントの作品展に出展しました。
ナイフを武器ではなく、平和を紡ぐ道具として
というコンセプトで平和を願う花を生けました。
 
古本 幸

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